はじめのカウンセラーが合わなかった話。
前回少しお話しましたが、今通ってるカウンセリングの前に通っていたところがあります。
そこでは「ワークをすることもできるが、向かないと思います」と言われ、お話をすることが中心でした。
はじめのうちは良かったのですが、仕事は転職(アルバイト)して上手くいっていました。これまでの嫌だったことは、夫や仕事仲間に愚痴っていましたし、その愚痴を別の場所で言っているだけ…。
だんだんと意味を見出せなくなってきているところで、カウンセラーの態度が急変。冷たくなったというか…?上手く言えませんが、居心地の良くない回がありました。
嫌なら嫌と言えば良かったのかもしれませんが、それが言えれば適応障害にはなっていなかったと思います(苦笑)
嫌な理由も特に告げないまま、通うのを辞めてしまいました。
今通っているルームも合わなかったら、どうしよう?という不安はありました。しかし、初回のカウンセリングで「担当のカウンセラーに対して、嫌だと思ったことは、できるだけ伝えてください。その時の気持ちも扱うのがカウンセリングですから」と言われました。
実際に言えるかは分かりませんが、もしも嫌だと感じたら、できるだけ素直に伝えよう、と“安心”することができました。安心感て、大切ですね。
そんな感じで、今のルームは安心して通っています。