ひょんなことから、夫くんへブチ切れ…💦
どういう話の流れだったか、夫くんにブチ切れて号泣してしまいました。
『新天地での暮らしも面白そう!』という気持ちと、
『大好きな職場辞めたくなかった!』ていう気持ちは
別のものやからなっ!!!💢💢💢
転勤でもないと今の地に引越してくることはなかった、て思うと面白いし、いっぱい観光できてラッキー♪楽しそう♪♪
という気持ちはホントにあります。
でも、常勤での勤続経験が少ないことにコンプレックスのある私。
せっかく楽しく続けられていてメンバーも大好きな仕事を辞めるのは、本当に本当に本当にイヤでした。
①「お前(夫くん)は、転勤て言われたら言われた通りに動くだけだから、良いよなーーーっ」←そんなことない、夫くんの大変さもある
って思ってても攻撃したくなってしまう私の弱さ。
しかも夫くんは
②「転勤が辛いなら、いつでも転職するよ。ついて来るかのが辛いなら、別居続けても良いんだよ。」
と常に私ファーストです。
だから、転勤について行くことも、その為に辞めることも自分で決めたことで、私自身の責任ですよねっ。
夫くんへの攻撃は八つ当たりですよね、分かってますよ!!
と思いつつ、①のセリフに戻り②を言われる堂々巡り。
理解しているのと感情は別な未熟者です💦
はぁーーーっ。
久しぶりの更新がグチグチしていて悲しいですが、
『いっかい、どこかのタイミングで爆発するよな…( ̄▽ ̄)』
ていう地味なストレスを感じていたので、その通りになったなーと思っているところです(笑)
今日はしっかり落ち込んで、
そのうちボチボチ元気になれば良いなーと思います。
薬が終了して1ヶ月ほど経ちました♪
薬が終了になって1ヵ月ほど経ちました。気分の落ち込みなどないか不安でしたが、元気に過ごせています(^ ^)
1度目の適応障害になったとき、薬が終了すると血中濃度が下がったであろうタイミングで嘔気・悪心があり、当日勤めていたアルバイトを早退したことがありました。
今回もそうなるのでは、と覚悟していましたが、前回ほどではありませんでした。出かけていて、忙しくしていたのも良かったのかも。
背中を撫でるようにサワサワした気持ち悪い感触が走り、足元まで降りていって一緒に体の力が抜けるという奇妙な感じはありましたが。
初めての感覚で気持ちよくはないのですが、疲れすぎかな〜、と思う程度。
その後は数時間だらだらと過ごし、悪心というほどのことはありませんでした。
薬が終了してしばらくすると
「胃はココにあるぞ!」と体が主張するような、胃部に違和感のある空腹感が無くなりました。
食欲増進している気はしていましたが、やはり副作用は出ていたんだなーと実感です。
主治医的にはこのまま通院終了でも良かったようですが、「え、終わりですか?💦」ていう反応をしてしまい(笑)
通院終了で問題なさそうか、最後にもう一度受診することにしました。
今の感じだと、大丈夫そうだな、とは思います(^ ^)
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7年目看護師のグチ〜ラダーⅡから進めない〜
今回はラダーのお話です!
(と、いうグチです。すみません笑💦)
卒後1年目は大学病院で、ラダーⅠをクリアしました。
2年目まで在籍していましたが、年末あたりで退職したので、ラダーⅡに必要な事例のレポート作成等には参加しませんでした。
将来的にはプリセプターもリーダーもやりたいし、ラダーも上がっていきたい!
と、意気込んで入職した2カ所目(常勤としては)の病院では、「既卒はとりあえずみんなラダーⅡ」という扱いでした。
ちなみに既卒の中で、私が1番経験年数が短かったですが、離れていても3〜4年くらい上という感じでした。
が、初めての適応障害でクリアすることなく退職。
今の病院でもラダーⅡからのスタートです。退職が決まっているにも関わらず、退職までは必要な研修は受けさせてもらえることになっていて、本当にありがたいです。
ありがたいし、研修自体には意欲的な気持ちですが、これをちゃんと受けていてもまたラダー進んで行かないんだよな〜、と思うと少し悲しい(悔しい?)気持ちでどんよりしてしまっています💦
夫くんの転勤で近々引越すので、引越し先でも新たに勤めるつもりですが、赴任期間が長くなさそうなので派遣を検討しています。
と、なると、またラダーは進んでいかないな〜。
看護師の力量を測るのに、必ずしもラダーが必要ではないかも知れませんが、あまり自信のない私は「ここまではやったよ!」ていう一般的な指標がきっと欲しいんですね。
まぁ今は、今やれることを頑張るしかないので
頑張ります・・・!笑
傷病手当のあれこれ~③実際の支給金額~
引き続き、傷病手当のあれこれについて書いていきたいと思います。
結論からお伝えしますと
傷病手当支給期間 50日
支給金額 約33万円
でした!
『傷病手当のあれこれ~①傷病手当とは?~』でも書きましたが、
私の休職期間は以下のような感じでした。
※日付はあくまで仮です
・2月25日から欠勤
・3月10日にメンタルクリニック受診
→勤務先の提出書類には「2月25日~4月30日まで休職」
→傷病手当金支給申請書では「3月11日~4月30日まで休職」
・5月1日付けで新部署異動
・5月6日に実際に勤務開始
上記で言う傷病手当金申請書の休職期間は、主治医が意見書に書いた期間です。
私が記入する書類にはダメもとで、2月25日(仮)から申請しましたが、不支給期間と位置づけられました。
そんな図々しいこと言う奴には、傷病手当金あげないよ!とか言われなくて良かったです(笑)
傷病手当金は、勤務先の給料(基本給・手当諸々を含むようです)の3分の2を支給してくれる制度です。
通常、通年勤務している場合だと4月・5月・6月の給料の平均金額(ボーナスは含みません)を基準としているようです。私の場合は直前に転職しているので、基準金額の詳細が分かりませんでした(ソースが甘くてごめんなさい。ちゃんと調べて、いつか追記したいです…汗)。
なので(?)実際に支給された33万円に寄せていく感じになりますが
私の場合はこんな感じで計算されたんだろうな、という内容をまとめておきます。
①休職直前の総支給額(年金諸々引かれる前)が約295,000円
基本給22万円+夜勤諸々の手当込みの金額です。
②これを日割りにすると
295,000円÷30日=約9,833円
③支給期間に値するのが50日なので
9,833円×50日=約492,000円
本来50日きちんと勤務していれば、払われる給料はこれくらいでしょう、という金額ですね。
④傷病手当金は本来支払われる給料の3分の2を支給してくれるので
492,000円×2÷3=328,000
実際に支給された約33万円にだいたい近い金額になりました。
情報がざっくりとしていて、こんなので参考になるのだろうか…?とちょっと不安になってきたのですが、まぁ一例として見ていただければと思います(汗)
以前に他の記事でも書きましたが、申請から2カ月くらいで支給されました。復職もしていたので、すっかり忘れていたのですが、支給に関する通知書も同時期に届きました。
その通知書に、支給期間や支給金額も記載されています。
通知が届いてから、3カ月以内であれば不服の申し立てができるようです(したことはないですが・・・)。
こんなざっくりとした内容ですが、今悩んでいる誰かの参考になれば幸いです。
最近の中で一番書きたい内容だったので、これ終わったら何書こう・・・、という感じですが引き続き覗きに来ていただけると嬉しいです。
”もっとココ詳しく知りたい!”などあれば
個人の体験で良ければお答えしたい思っていますので
何かあればメッセージお待ちしております^^
傷病手当のあれこれ~②手続きの方法は?~
今回は傷病手当金の申請の方法について、まとめていきます。
実際に申請しようにも
「どこが窓口になってるの?勤務先?役所?それともクリニック??」
とはじめは戸惑いましたが、ズバリ『勤務先』です!!
傷病手当金は、基本的には職場を復帰後あるいは退職後に支給されます。それは復帰等しないと、休職期間の終了日が確定しないからだと思われます。
ただ、傷病手当は最長で1年半分受け取ることができます。丸々1年半収入なしで生活できる人は多くないと思うので、休職期間中も請求することは可能みたいです。
私の場合は、職場復帰後に総務課に行って必要書類をもらいました。
▼申請に必要な書類
①傷病手当金 支給申請書 2枚
②医師の意見書 1枚
③事業主(勤務先)の休職や給与に関する証明書(1枚)
①傷病手当金 申請書
実際に私が記入したのはこれだけで住所や振込先、診断名などを書きました。
申請書には実際に休み始めた期間(前回の記事:傷病手当のあれこれ~①傷病手当とは?~の例でいうところの、2月25日から)を記載しましたが、「不支給期間」という扱いになっていました。
②医師の意見書
主治医に意見書を書いてもらいます。
そのため通院が終了になっている場合でも、再度受診が必要です。私は通院中だったため、診察中に書いてもらいました。院内発行の診断書ではないからなのか、追加料金はかからなかったように思います(勤務先提出用の診断書って、1枚3,000~4,000円くらいかかるんですよね)。
③事業主の休職や給与に関する証明書
勤務先が記入することになっているので、一旦用紙は渡されましたが、記入済の①②の書類を提出する際に一緒に返却(?)しました。
まぁとにかく総務課の人は慣れていると思うので、聞いてみれば大丈夫です。
もちろん勤務している部署のメンバーや上司に聞いても良いですが、聞きにくかったり、上司も詳細は知らない場合もあります。また、休職中であると自分の部署にわざわざ聞きにくいと思うので、総務課やそれに準じる部署に問い合わせてみると良いと思います。
もし担当部署が違ったとしても(例えば人事課が担当だったり)、
「休職したので、傷病手当を申請したいです。」
と言えば、担当部署に案内してくれると思います。
だいたい該当部署は、休職者が出ていることを知っているはずなので(想像ですが笑)、”あぁ、あの人、復職したのね~”と説明をしてくれると思います。
具体的な手続きの方法について、イメージしてもらえたでしょうか。
以前少し触れましたが、次回は私の基本給などを赤裸々に暴露しながら、実際に支給された金額について書いていきたいと思います。
傷病手当のあれこれ~①傷病手当とは?~
傷病手当金の支給条件や必要書類、休職に至るまでの職場とのあれこれをまとめたいと思います。
休職はしないに越したことはないと思いますが、
初めて休職したとき(今回は2回目)、同じような状況の人が身近におらず
相談できる人がいませんでした。
ネット上でも、傷病手当金の支給条件などはあっても
いつ・誰に・どうやって相談すれば良いのか分かりませんでした。
今回、私が傷病手当金を申請した際にもらった書類をもとに、要件等をまとめていきます。
ざっくりとした概要なので、詳細はご自身でも調べていただいたほうが良いと思います。
1.そもそも傷病手当金とは?
病気やケガで療養のために仕事を休む必要がある人で、条件にあてはまれば給料の3分の2が支払われるという制度です。
2.傷病手当金の支給要件とは?
次の条件を(全て?)満たした場合に支給となります。
・業務外の事由による病気やケガで療養中であること
人間関係のストレスで病気になった(←私です)ことを”業務外”というかは不明ですが、明らかなに職場で事故に合ってケガをする、という状況などでは労災が適応になるのだと思います。
・就業が不能なこと
これは医師の診断書等が必要で、私もメンタルクリニックの主治医に記載してもらいました。
・3日間連続で休み、4日目以降にも休んだ日があること
3日間は待機期間として位置づけられるそうです。それ以降も出勤が困難である必要があります。この3日間は欠勤に限らず、有給や公休も含まれます。
・給与の支払いがないこと
大学病院などでは、休職中も給与が出るところもありました(詳細な金額は不明です)。その場合は金額にもよりますが該当しない、ということだと思います。
ちなみに休職中にボーナスをもらいましたが、それはこの"給与"には該当しませんでした。ちゃんと勤務していた時期の分のボーナスは、もらえて良かったです(笑)💦
ここで注意していただきたいのが、休職期間です。
絶対早めにクリニックを受診してください。
絶対早めにクリニックを受診してください。
(大事なことなので、2回言いました)
私の場合、クリニックの予約の関係で、欠勤し始めて10日以上経ってから受診しました。まだ有給がなかったので全て欠勤です。
傷病手当金は医師の診断書をもとに休職している必要があるので、支給に値する期間は受診日からとなりました。
有給を使えるなら有給、でなければできるだけ早急の受診がおすすめです💦
少し複雑ですが受診当初、勤務先へ提出する診断書は、受診日から遡って欠勤し始めた日から記載してもらいました(主治医いわくサービスだそうです)。
これは勤務先での欠勤を減らすために有効だと思われます(いろいろな話を総合した憶測ですが)。欠勤が多いと、もちろんですがボーナスや昇給に影響します。休職であっても、業務に貢献できていないのは同じことなので、まぁ似たようなものかも知れませんが。私のイメージで恐縮ですが、休むのであれば『有給(または公休)>休職>欠勤』のほうが良いのかと思います。
【私の場合(日付は仮です)】
・2月25日から欠勤
・3月10日にメンタルクリニック受診
→勤務先の提出書類には「2月25日~4月30日まで休職」
→傷病手当金支給申請書では「3月11日~4月30日まで休職」
・5月1日付けで新部署異動
・5月6日に実際に勤務開始
という感じでした。
勇気(?)がなくて主治医に相談できなかったのですが、もしかしたら傷病手当金支給申請書上『5月5日』まで休職にしてもらう方法はあったかも知れないです(5月1日以降は公休でした)。
がめついようですが、療養するにしても、復帰するにしても、お金は本当に大事だと思います。私は復帰後もなかなかフルで出勤できず、欠勤が多かったので給料もその分下がっていました。休職中の社会保険料は、復帰後に差し引かれるようになっていたので、なおのことです。
夫くんがいるので、生活には困りませんでしたが、一人暮らしや自分が世帯主であった場合はとても厳しいと思います。
なので、これを読んだ方には是非がめつく主治医に相談してほしいなと思います(そして、ダメだったよーとかあれば、教えてください笑)。
次回、実際にどのように手続きを進めたかをまとめていきます。